れいるのおと

旅、鉄道、飛行機、ひとり言。あれこれかじって語りたいだけのブログ。

783系代走で見られる変態連結

783系で見られる変わった連結運転の話。

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JR九州の783系。特急みどり・ハウステンボスなどで用いられる形式だ。
それぞれ専用塗装の車両が充てられるのだけど、なんらかの理由で運転できない場合がある。その際は783系一般色で代走になる。

783系一般色は、両側先頭車が非貫通型。みどり・ハウステンボス専用編成では貫通顔同氏を連結させるため、代走となるとこうした変態連結が誕生する。

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この日は特急みどりの代走。みどり編成はハウステンボス編成よりも1編成多い。そのため代走はハウステンボス編成の方が多い印象だが...。みどり編成の代走は珍しいかもしれない。

783系は連結運転が醍醐味。12連運転していた頃が懐かしいなぁ。


今回はこの辺で。


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東武のニューノーマルを試す ー特急リバティ乗車記ー

東武鉄道の特急リバティの乗車記。

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2017年にデビューした東武500系電車。車両愛称はリバティ(Revaty)で、列車名としても用いられている。ちなみにリバティはvarietyとLibertyからなる造語。ニューワードだから訪日客にもわかりやすい(?)。

500系の大きな特徴は、これまで無かった3両1編成という機動性。先頭車は流線型ながら貫通幌を備えていて、最大6両編成で運用される。
運用範囲は日光・鬼怒川・赤城だけでなく、浅草〜春日部間の短距離特急や新設された野田線特急。ほとんどの線区で運用されており、まさにVarietyに活躍する特急車両となっている。


 

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♢車内データ(2024年現在)
座席:2+2配置
シートピッチ:1000mm
快適装備:チルト式リクライニング機構(座面が同時に沈む機能)
テーブル:座面裏・ひじ掛け
コンセント:有
車内販売:無

 

インテリアはそれぞれ意味合いがある。天井はスカイツリーの白に、隅田川や鬼怒川の流れをイメージした波形の照明。壁面は栃木の雄大な自然を連想させる木目で、座席は江戸小紋が描かれた江戸紫色となっている。

座席は、座面が同時に沈む機能を備えたリクライニングが可能で、一般的な普通車よりリッチな仕様。グリーン車のような優等車両はなく、全車両にこの座席が並んでいる。狭くはなく、それなりに速く快適に移動するにはちょうど良い感じだ。


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座面裏にあるテーブルに加えて、肘掛けにも付いている。これはグリーン車などで見られるもので、シートピッチ1000mmの普通クラス席には珍しいかも。
窓にも荷物フック、ブラインドは白で波形だった。




乗車したのは休日の夕方に東武日光を発つ、上り特急リバティきぬ。まさかの3両運転、終点まで満席で、カオスな状態だった。
3両運転ができるのはメリットだろうけど、需要予測が上手くいかないとこうなる。会社的には満席=乗車率100%だから良いだろうけど、カオスには出会いたくないものです笑。


沿線の景色の詰め合わせセットのようなリバティ。各路線に顔を出すから、車両の特徴が弱い印象。インテリアもまとまってなくてなんだか落ち着かない感じだし...(※個人的感想)。Libertyの意味合いを強く、もうちょっと個性的な車両だったら楽しいなぁと感じたのでした。



今回はこの辺で。

 

 




 




 








 


京成3600形 復刻された登場時の姿

京成3600形。1982年から活躍する京成電鉄の車両形式だ。

かつては本線の主力形式だったが、現在は引退・廃車が進行中。現役なのは2編成、計10両のみと数少ない。

京成といえば赤と青の帯カラー。しかし、3600形にはかつての帯色が復刻されている車両がある。

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こちら、3600形の3688F。6両編成で活躍する3600形の車両。
以前までは赤と青の帯色で活躍していたのだが、2020年の検査でかつてのオリジナルカラー「ファイヤーオレンジ」が復活。8両編成だったものから減車されて6両編成で出場。この塗装で6両編成というのはまさに3600形のデビュー時の姿。ファイヤーオレンジの復活は実に約30年ぶりでもあり、界隈が沸いた。3600形は他の車両と同様に運用に投入されており、押上線や金町線を除く全線で活躍している。

リバイバルカラー車の登場、引退した3300形の時にもあった。ラストランが近い時に復刻させる流れだったので、3600形でもそうなるのだろうと推測。長年活躍した車両に対し敬意を払ってオリジナルカラーで花道を、という粋な計らいだったりするのかな。
京成の車体カラーは何度か変わっている。それが再び見られるのはオタクをやっていなくても、懐かしい気持ちになってイイ。


他の編成の廃車状況から見ると、3600形も検査を通さずに廃車になると予想できる。が、先日にこちらも老い先短いとされる3400形が全般検査を受けており、古い車両たちの置き換え順序が予想できない状況に(笑)。いずれにせよ5年後には残っていないだろうから、早めに撮り・乗りを済ませるに限りますね。



今回はこの辺で。


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【駅訪問記】高架化で美しく進化 JR旭川駅

北海道の北の玄関口、旭川駅を訪れた。

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宗谷本線、石北本線函館本線富良野線の4線が乗り入れる。北海道では札幌に次ぐ大きさのターミナル駅だ。
駅はターミナル駅らしく、大きくて存在感がある。2011年の高架化とともに新しくなり、東北や上越新幹線の駅のような規模と形が特徴的。
ガラス、木材、鉄骨が映える近代的なデザイン。雑誌・サイトによっては観光スポットの1つとして数えられているそう。

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駅構内。
構内は木材がふんだんに使われた内装。木工産業が盛んな旭川らしい駅舎に仕上げたそうで、暖かみのあるインテリアだ。吹雪いているときなどはとても対照的で、なんかイイ(笑)。木材と暖色系の照明で居心地が良く、カフェのような雰囲気。ベンチも数多いのでのんびりできる。
そして全体的に、完成からすでに10年以上経過しているとは思えないほど綺麗。こんなに広いのに...。

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駅ホームへ上がってきた。路線は7線、ホームは4面、線路は7線ある。
鉄骨の屋根で駅全体が覆われており、側面壁はガラスで周りの景色が見える仕様。日中は照明がなくともとても明るくなる。
近代的なホームに佇む国鉄気動車。このちぐはぐ感ね(笑)。




旭川駅の1日の平均利用者数は約5000人ほど。訪問時は平日ということもあって人が少なく、この広さは必要だったのか?とも感じる。が、休日は近隣の旭山動物園への来園客を始め、多くの旅客で賑わっている。旧駅舎ではいっぱいいっぱいだったため、この規模で建設されたそうだ。
新幹線駅っぽくなったのは、雪のシェルターも兼ねているため。雪国に高架線で複数線路がある駅を作るとどうしてもこんな感じになるよう。

新幹線といえば、北海道新幹線延伸計画もある旭川駅。準備工事っぽい部分は確認できなかったが、駅の増設にはあまり困らなさそうではある。まだ具体化もされていないし、ここまでの延伸は整備新幹線計画には入っていない。どこまで本気なのかわからないが...まずは札幌か(笑)。


今回はこの辺で。


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【4両のみの少数形式】JR四国 2600系の普通車に乗る

JR四国2600系で運転される特急うずしお。普通車の乗車記。

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JR四国2600系気動車。わずか2編成、計4両で製造終了された超少数派形式だ。

2000系の置き換え用に投入された2600系。量産先行車として、各線で試運転を行った。
しかし、得られたデータより、量産車では大幅な変更が加えられることになり、そちらは2700系としてデビュー。結果として、2600系は超少数派形式となったのでした。

2700系との大きな違いは振り子。2600系で採用した空気ばね式振り子は土讃線には合わず、2700系では自然振り子を採用している。2000系の特急南風やしまんと運用は2700系が担当しており、2600系はカーブの少ない高徳線の特急に充てられることになった。
ちなみに、帯色でも形式判別が可能で、2600系では黄金、2700系は黄緑色の帯が巻かれている。

今回はそんな思いがけず希少車種となった2600系に乗車してきた話。


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車内。
明るい室内に濃い色の座席が映える客室。座席カラーは2色、臙脂(えんじ)色と藍色だ。車両ごとに色味が異なっていて、ともに落ち着いた色味でイイ。
2600系、2700系とも8600系電車と内装、外装とも共通化が図られている。座席や床の色味から全く違う印象は受けるけど、各部を見るととても良く似ている。

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座席。
8600系とおそらく共通のもの。2700系でも同じタイプの座席なんだけど、2700系では枕は省略されている。こちらの2600系の方が枕がしっかり付いているのが特徴。

可動式枕、全席のひじかけにコンセント。写真は車いす対応座席の隣の列の座席であるため、ひじ掛けにテーブルを備えている。また、座面裏は標準的装備で不足なし。フットレストも備わっていてイイ感じ。シートピッチは980mmとやや広め。だがフットレストがあるためそこまで広さに驚くことはなかった。

ちなみに、共通化している8600系の座席が、JR東日本E657系E353系ととても良く似ていて...全体的にそちらの座席と同じ、ないしは近い印象でした(笑)。


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こちらは四国車特有の設備。荷物棚部分に指定席かを示すランプが設置されている。自由席/指定席が切り替わるJR四国ならではだ。


空気ばね式の傾斜装置に酔うことはなかったが、空気ばね式特有の音は耳に届かず。ディーゼルの音だけが聞こえる乗車、それはそれでオタクの耳には心地良い(笑)。
乗車はとても快適で、近年の普通車は進化してるなぁと改めて実感する。また、うずしお号は車窓が醍醐味の1つ。景色の良い高台や海沿いも走るので、晴れた日の乗車がオススメだ。うずしお8号に乗ったので朝の気持ち良い海を眺めることができ、大変気分爽快で乗車を終えたのでしたとさ。



今回はこの辺で。


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オーストリア ウィーンの路面電車事情

オーストリアの首都ウイーンを訪れた。

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ウイーンでは鉄道が発達している。都市鉄道(Stadtbahn(シュタットバーン))や地下鉄(U-Bahn(ウーバーン))が縦横無尽に張り巡らされていて、空港と都市部のアクセスは良好、観光地への移動には困らない。

とりわけ発達しているのがトラム(路面電車)。現地の言葉(ドイツ語)でStraßenbahn Wien、日本語でウィーン市電なるトラムは、所有車両数500両以上、全29路線の総営業距離は約180kmにもなる広大な路線網。歴史と音楽の街の移動を支える重要な路線なのであります。


そんなトラムの車両は、古くから走る車両から新型のものまで様々。路面電車として一般的な1両単行の車両から、広島電鉄グリーンムーバーのような低床式の連接車まであって幅広い。
また、軌間は1435mm。新幹線と同じ線路幅だ。街中にレールと架線が張り巡らされ、ポイントなどもある。おそらくほぼ全てトラムレールで、バラスト敷きの専用軌道は見当たらなかった。


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写真のレトロな車両は1929年製。日本では骨董品のような扱いを受けそうな個体だが、普通に運用に入れられていて元気に走っている。
ヨーロッパは一般的に物持ちが良く、こうした高価なものこそ長く使われていたりする。日本と全く違う空気感がある理由の1つ。
何が来るかわからないけど、運行本数が異常に多いので、車両を選んで乗っても楽しい。路面電車、こんなレトロな車両が街の雰囲気にとても適していてイイ感じ。


トラムの乗り方は簡単で、切符を買うだけ。信用乗車方式だから改札はないけど、無賃乗車すると厳しく罰せられる仕組み。駅員などに検札されることもある。
切符について。地下鉄(U-Bahn(ウーバーン))と運営会社が同じで、フリーパスが共通で使えるようになっている。旅行者ならそれを買った方が移動しやすくて良い。
お値段は24hパスで8ユーロほど。わかりやすく乗りやすいのもイイ。


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ウィーンは、美しい建築と歴史と音楽と自然、そして鉄道が行き交う街。雰囲気も人も暖かく、ぜひ旅行先にオススメしたい。特に秋から冬にかけてはクリスマスシーズンで、町全体が活気づいていてイイ感じ。いつかまた再訪しよう。


今回はこの辺で。


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~チグハグが魅力の希少形式~JR九州713系

JR九州の713系を取り上げたい。

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713系は、JR九州の宮崎地区で活躍する車両だ。
国鉄時代末期の1983年に登場、交流区間の地方路線に投入するべく開発・製造された。基本構造は417系がベースとした鋼製車。交流車で初めて回生ブレーキを装備、205系や211系に採用されたMT61を主電動機に採用するなど、新機軸が盛り込まれた。
しかし、国鉄の財政難により、713系の量産化は行わずに既存車の改造で賄うことに。結果として、わずか2両×4編成 計8両のみで製造が打ち切られた超少数派形式となった。

配置先は宮崎車両センター、日豊本線で活躍しており延岡や宮崎空港などに顔を出している。
2023年9月現在、4編成中2編成しか稼働しておらず、運用も朝晩の1運用のみ。ひっそりと絶滅危惧種。そんな形式であります。


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パッと目を引くこの塗装は、「サンシャイン宮崎」色。デザイン担当はお馴染みの水戸岡氏、1996年からこの塗装で、かれこれ20年以上このカラーで活躍している。
デビュー当時は417系同様の白+緑14号帯を巻いていたのだけど、この方が九州らしくて良いかな。派手な見た目もおもしろいのだけど、この車は車内が特に興味深いのです。


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車内。
ロングとクロスの折半、すなわちセミクロスシートの車内となっている。座席タイプが豊富で目がチカチ....いや、とてもカラフル(笑)。どこかの観光列車と思うほどにバラエティに富んでいて、見ていて飽きが来ない。
これらは宮崎サンシャイン改造時に施されたもの。登場時の写真を見つけられなかったのだけど、どんな感じだったのでしょう?
窓や天井部を観ればしっかり国鉄らしさが残っているか。この辺りは手つかずのままな様子。


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さて、車内に並ぶクロスシートだが、これはなんと485系の廃車発生品の座席。座り心地は至極快適で国鉄特急のそれ。まさかこんなところで出会えるとは...初見では大変驚いた(笑)。
ただ、保守装備はまともに行っていないようで、かなりガバガバ。寄りかかると勝手にリクライニングしたりテーブルが軋んでいたりアームレストがバカになってたり...シートピッチもかなり狭い。
博物館で弄り尽くされたような、そんな椅子。とはいえ485系座席に座って移動できる貴重な車両なのだから文句は言えません(笑)。

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車内にはデッドスペースのような場所がいくつかある。運転席後ろの部分はヒーターだろうか、機器の張り出しが強くて座席が置けなかったのかな。現代の車両ではなかなか見かけない造り。

整理券の発券機や優先席もある。優先席は"らしく"ないから気づきにくい。
ヘッドレスト付きの一般車両は東急などで走っているが、それの先駆けかもしれません(笑)。



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朝晩ラッシュの補填的な使われ方をしているけど、もはやこれは追加料金なしで乗れる観光列車。ツギハギでチグハグな感じが個人的な趣向に刺さる(笑)。大変おもしろい車両でした。

年数が古く少数派な車両は維持や部品確保なども大変なはずで...ここまで生きながらえているのも415系などの国鉄車が残ってるおかげなのだろうか。九州で残る唯一の鋼製車体の電車となった今、ひっそり引退してしまう気がしてならない。後継の817系がいるし、415系の時のように運用を減らして廃車するという荒業が行われる可能性もある。

冒頭で1運用しかないと述べたが、訪問時(2023年9月)の稼働車は専ら1編成のみ。かつて走っていた4両運転は行われていない。僕にとってはこれが最初で最後の乗車になるかもしれない...御乗車はお早めに。



今回はこの辺で。


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中京圏でのみ走る 白ホキ貨物の話

ちょっとマイナーな貨物列車の話。

貨物列車は、文字通り貨物を列車なだが、その貨物は様々。一般的で数が多いのはコンテナや液体輸送のタンク車。だが貨物列車にはもっと種類がある。企業が運営するものからその地でしか見られない列車まで、独自の形態や進化、歴史があり、調べ始めると奥深いのであります。

さて、今回取り上げたいのは白ホキと呼ばれる貨物列車。過去の5767レの写真を載せてみる。

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白ホキことホキ1100形は、炭酸カルシウム(石灰)を運ぶ貨車として製造された形式。日本の大手セメントメーカーの太平洋セメントが所有しており、衣浦臨海鉄道碧南市駅(愛知県)から三岐鉄道東藤原駅(三重県)までの石灰輸送に使われる。5767レはその下り列車だ。
この区間を走る理由は、両駅に太平洋セメントの工場があるから。中京圏、名古屋から三重しか走らない列車であるため、名古屋名物的な列車になっている。順光で狙える撮影地も多いので、名古屋を訪れたら積極的に狙っている被写体の1つであります。


企業が所有する貨物列車や専用貨物、私有貨車が相次いで廃止になる中、こちらの白ホキでは2015年に車両を置き換え。ホキ1000形が1100形に更新された。これからもこの地の名物として走って欲しいなとオタク心に思うわけです笑。



古くて恐縮だが写真の5767レの牽引はEF64。先のダイヤ改正EF66EF510に変更になっており、EF64牽引ではない。EF64は、後継の発表はないが、引退が迫っているとされる形式。こちらもベースが名古屋(稲沢)なので、機会があるだけカメラに収めていきたいところです。


今回はこの辺で。


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【安くて快適】ホームライナー浜松に乗ってきた

東海道本線で運転されているホームライナーの1つ。ホームライナー浜松の乗車記。

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朝晩の通勤時間帯に運転されている快速ホームライナー。特急型車両で運転され、運賃に格安の追加料金で乗ることができるというお得で快適な列車だ。今回は、JR東海東海道本線で走るホームライナー浜松に乗車してきたので、そのレビューを綴りたい。

JR東海ホームライナーは、沼津〜静岡〜浜松間で運転されている。朝晩とも上下線で走っており、行き先が列車名に付けられる。つまり、ホームライナー浜松は浜松行き。乗車したのは沼津駅18時32分発の3号だった。使用車両は373系だ。



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駅にあるホームライナー券売機でチケットを購入。お値段は330円、大変お安い。長い長い東海道線の静岡区間を、たった330円で快適な特急車両で爽快に駆け抜けることができる。大変ありがたい列車だ。

 

列車は全車自由席。念のため出発20分前くらいから並んだけど、満席になるほど混んではいなかった。2列掛けを1人で使う人で埋まっているくらい、それくらいの乗車率。それほど混んでないのは予想外であった。

 

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JR東日本では特急格上げにより全廃され、他社も存続危機ではないかと囁かれるホームライナー373系身延線飯田線の特急運用に就いており、ホームライナーは特急の間合いや富士駅豊橋駅の回送の意味合いを持つなど、とても合理的に運用されている。非常にうまく組んであるので、ぜひググってみてほしい。
特急料金だから...なんて言わずに、無駄なく効率良く車両を使おうという心意気。さすがJR東海だなぁと思わせられた。

ホームライナーはとても快適、そしてとにかく速い。18きっぷ旅では静岡越えがキツいとよく言うが、ホームライナーに乗ってしまえばあっという間。快適で乗り得、18キッパーにも嬉しい良い列車でしたとさ。



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EF65 広島更新色がレア車両な理由

EF65の広島更新色の話。

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EF65形1000番台に行われた更新工事。1990年代半ばから始まったそれは、延命や機器の更新などを目的として行われた。更新車は未更新車と見分けるべく塗装が改められ、新たに更新色と呼ばれる車両群が登場した。

工事が行われたのはJR貨物の大宮や広島車両所、JR西日本の鷹取工場など。工場によって色味や塗り分けに微妙な差異があった。
広島車両所から出場した車両は、明るめなブルーとホワイトの2色の塗り分けに。一般的な更新色より明るめなのが特徴的なカラーは広島更新色と呼ばれ、塗られた車両が少数であったことからレアなネタ釜となったのでした。


TOMIX Nゲージ EF65-2000形 2127号機・JR貨物更新車 7135 鉄道模型 電気機関車


写真は広島更新色時代の2089号機。カラシの愛称でお馴染みの2127号機も広島更新色のカマの1つだった。
大宮工場への検査入場を機に、ヒロシマ塗装は消滅。また、2019年には未更新車と区別する必要がなくなったことから国鉄色が復活し、更新色が減っていくようになる。2089号機は現在は国鉄色で活躍を続けており、カラシは後に続くことなく引退してしまった。


この微妙な塗装違いは敢えてなのか偶然なのか不明。EF65は今や国鉄色が増えつつ、引退する車両が増えてきた。ネタ釜って時が過ぎれば大したことない話になっちゃうんだなーなんて。いまや昔話ですね(笑)。


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