れいるのおと

旅、鉄道、飛行機、ひとり言。あれこれかじって語りたいだけのブログ。

南海特急ラピート スーパーシートに乗る

大阪と関西国際空港を結ぶ、南海電鉄の特急ラピート。スーパーシートの乗車記。

 

♢車内データ(2024年現在)
座席:2+1配置
シートピッチ:1200mm
快適装備:リクライニング
テーブル:座面裏のみ
コンセント:無
車内販売:無
その他:ドリンクホルダー

 

大きく幅広の贅沢な座席

攻めたデザインの外見とは反対に、内装はモダンで落ち着いたインテリアになっている。

絨毯が敷かれ、大柄の座席が2+1配置で並ぶ室内。楕円形で統一されたインテリアは、優しく暖かい雰囲気を演出している。なんと椅子の支柱までもが円形デザイン。こだわりようが各所に感じられる。

シートはとても大きく肉厚。硬さも程よく、疲れにくい。十分に取られた座席幅がゆとりを、太くしっかりした肘掛けが満足感を感じさせる。とてもゆったりとしたくつろぎを得られる座席だ。

 

 


揺れや走行音はあるものの不快になるほどではなく、92年デビューの車両とはとても思えなかった。最も、これはスーパーシートというのもあるのかもしれないが。

また、車内設備がとても綺麗なことに驚く。外観、内装とも、歳を重ねた車両とは思えないほど、劣化や汚れが見られない。凝ったデザインほど維持や清掃が面倒と聞くけど、そのイメージを覆してきたので恐れ入る。

 

 

 

ラピートβの乗車録

この日はお昼の関空行き「ラピートβ」に乗車している。
レギュラーシートはなんと満席。スーパーシートも7割ほど埋まっていた。びっくり笑。客層は海外からのお客様がほとんど。アジアからのお客様が大半で、空港特急らしさを感じられるかな。

 

JRと私鉄が熾烈な争いを続ける関西。関空特急はJRの特急はるかが優勢で、ラピートはデビューまもなくして停車駅を増やし、速達性は謳わなくなった。
なんば駅を発車して止まる駅がいくつかあり、停車駅多いなと感じる。を発車してからはスピードを上げ、特急らしさを味わえる。

 

終点の関西国際空港駅へは、なんば駅からラピートβで40分ほど。速達タイプのラピートαでも最短35分だ。体感ではかなりあっという間で、すぐに終点についてしまった印象だった。

 

 

railnoote.net

 

 

関空特急は、硬派でネットワークが広いJR特急はるかか、デザインと快適性の南海特急ラピートか。
ラピートは作り手のこだわりや遊び心、乗車時の高揚感があってイイ。はるかもとても良かったけど、個人的にはラピート推したい。

 

 

今回はこの辺で。