れいるのおと

旅、鉄道、飛行機、ひとり言。あれこれかじって語りたいだけのブログ。

ターキッシュエアラインズ A330-300のビジネスクラス搭乗記

ターキッシュエアラインズ(トルコ航空) A330-300の新ビジネスクラスに搭乗した。

 

♢機内データ(2024年現在)
座席:2-2-2配置
フルフラット:〇
隣席との仕切り:△
荷物収納:◯
コンセント:〇(変換プラグ必須)
アメニティ:ブランド不明の化粧ポーチ、枕、毛布
機内エンターテイメント:〇(日本語対応)
CAさん、機内の言語:英語、トルコ語(?)
その他:アメニティに靴下
 

座席は、レッグレスト付きのリクライニングチェアのような見た目の椅子。フルフラット対応で、隣席との仕切りはない。
ビジネスクラスの座席は2-2-2配置。ちなみにA330はエコノミークラスなら2-4-2配置。ワイドボディのA330に1列6席、とても幅広く取られていることがわかる。全く窮屈さは感じなかった。

 

ワイドな肘掛けはミニテーブルも兼ねている。食事用テーブルは肘掛けから引き出すタイプ。
全席にモニターがあり、日本語にも対応。充電やイヤホンジャックは座席内側、お尻のあたりにある。
全ての配置や操作が直感的でわかりやすく、簡潔でスタイリッシュ。センスが良いというか、利用する上でのストレスがないのがとてもイイ。

 

アメニティはポーチに入っている。持ち帰り可能で、トルコらしいデザインがあしらわれているものだった。
珍しいのは靴下が入っていること。ちょっとした気遣いが嬉しい。

機内の言語は英語。トルコ語も通じそうだけど、耳にすることはなかった。
CAさんとの会話や食事メニューは英語、機内アメニティは日本語。ここまでは薄めな“トルコらしさ”は、食事に強く現れていた。

 

以下、旅のレビュー。

 


搭乗便:TK759便 ドバイ(DXB)→イスタンブール(IST)

機材:Turkish Airlines(ターキッシュエアラインズ/トルコ航空) Airbus A330-343(TC-JNJ)

 

 

ドバイ国際空港で出国手続きを済ませて乗り込んだ機内では、CAの方が巡回し、席案内とウェルカムドリンクのご案内を受けた。
せっかくなのでレモネードをオーダー。これ、評判に聞く通りとても美味なのでオススメだ。

 

定刻通り、10時過ぎにドバイを離陸。砂漠の砂で黄土色っぽい景色に近代的なビルが並び、さながら「A列車で行こう」のような景色を見ながら飛び立った。飛行機は砂を吸い込むとエンジンに良くないと聞くけど、これくらいなら問題なく飛べるらしい(あったら困る)。
離陸後、程なくして食事の時間が始まった。
ドバイ〜トルコ便の機内食は1回。時差1時間、4時間程度の航路のため、ランチタイムを兼ねたようなフライトになる。

 

 

この日のメニューは、トルティーヤロールをメインに、いくつかの小鉢とチーズ、デザートのシフォンケーキだった。

トルコ航空は空のレストランと言われるほど、食事に力を入れていることで知られる。品数の多さ、料理のおいしさ、CAさんの細やかな心遣いで、高級レストランさながらのサービスに感動。機内サービスや人柄、空気感から、なんとなく、これから訪れる地の雰囲気を感じられる。

 

細やかなサービスと美味しい食事、至極快適なフライトで、終始大満足。
正直、搭乗時点では舐めた気持ちで乗り込んでいた。それが恥ずかしくなるほど、手厚いサービスに驚きっぱなしだった。日本も負けていられない、そう思わされます。

 

 

 

到着したイスタンブール空港は、2018年に開港した新しい空港。これまでイスタンブール近郊 マラリア海側にあった空港を、北部の黒海側に移転。世界一大きな空港を目指しオープンしたものだ。
建物は整備されていて、大きくて綺麗。だが、まだまだ開発途中であり、アクセスが不便なのが難点だった。

ちなみに僕の渡航は2022年11月。
当時は地下鉄もなく(23年1月に開業した)、交通手段は車とバスのみ。ということで、イスタンブール市街地まで、バスで1時間揺られることになっていた。

途中、バスの行先変更(後で聞いたらストライキ(運転手の気まぐれ)らしい)があり、予定+3時間をかけてホテル着。なかなかの洗礼を受けたのでしたさ笑。