JR東日本 E655系"和"の普通車に乗車した。

♢車内データ(2025年現在)
座席:2+1配置
シートピッチ:1160mm
快適装備:リクライニング、レッグレスト
テーブル:ひじ掛けに収納
コンセント:有
車内販売:ツアーにより有
和室をイメージして作られた客室は、これまでの列車では感じたことのない落ち着きを払っていた。
暖色の間接照明と木目パネル、絨毯敷きのインテリアは、落ち着いた印象ながら高級感がある(おそらく本当に高級)。
限りなく和にこだわった和洋室とでも言いましょうか。
重厚感は控えめだけど凛とした雰囲気が漂い、品があるのに温かみもある。
建築やら何やらに知識がない筆者でも、格式高さと素晴らしい設えに感動させられたのでした。
さすが、お召列車専用として開発されただけありますね。







電動リクライニングとレッグレストがついたシート。
シート生地は布、革張りシートのVIP車とここで差別化されている。
航空機と同じタイプの荷物収納で、視覚的な邪魔がない。
全席にはコンセントが備わっており、2008年デビューながら古さを感じなかった。
乗車は静かで快適そのもの。
ただ欲を言えば、合皮でも良いから革シートが良かったかな。
VIP車との差別化はわかるけど、E655系の普通車はグリーン車扱い。新幹線グリーン車が革張りなんだし、革でも良いだろう。
あと気になったのは、ニオイ。
いわゆる“グリーン車の香り”がまぁ強めで...
服にしっかりとニオイが移り、降車後もしっかりE655系を感じられた。
”グリーン車の香り“はキライじゃないけど、好みが分かれるところだろう。そしてこれは、おそらく防虫剤か何かだ。僕の香水として身に纏うのはちょっとねぇ...(笑)。

