part1はこちらから。
part2はこちらから。
3日目は大曲からスタート。朝食とホテルのチェックアウトを済ませて、こまちに乗り込み盛岡駅へ。
3014M こまち14号東京行 大曲9:47→盛岡10:49
大曲駅に入線するこまち。奥羽本線と田沢湖線の境目になるこの駅は、新幹線のスイッチバックが見られる駅として有名だ。秋田方面と東京方面はホームが分かれており、同時入線を見ることができた。
こまちで利用したのは特定特急券。この切符は自由席料金と同じ値段の切符で、指定席車両の空いている座席に座ることができる。指定席に座る人が現れたら席を譲らなければならないという条件付きの切符である。
盛岡で友人と昼食を摂ってから、はやぶさで新青森へ。
3015B はやぶさ15号新函館北斗行 盛岡12:37→新青森13:29
盛岡駅でこまちとの解結作業を見てから乗車した。やはりこのシーンは人気で、ギャラリーが集まっていた。
今回の旅行で2回目のE5系乗車となったため、グリーン車に乗車することにした。グリーン車乗車記は別記事にした通りだ。(別記事はこちらから)
260km/hで走るはやぶさ号に乗ること約1時間、新青森駅に到着。
この日は奥羽本線が遅れていたため、リゾートしらかみは弘前始発に変更されていた。新青森駅から川部駅まで普通列車で移動することになった。
656M 普通列車弘前行 新青森13:41→川部14:11
東北の主力、701系。雪を纏って走る姿はとてもかっこいい。701系はKATOが仙台色を製品化しているため、こちらもそのうち製品化されるだろう。
8634D リゾートしらかみ4号秋田行 川部14:44→秋田18:56
寒い。川部駅の待合室で待つこと30分、リゾートしらかみがやってきた。リゾートしらかみの乗車記はこちらから。
ちなみにこの列車は、新青森14:10-川部14:38の658M普通列車弘前行からの乗り継ぎにも対応している。この普通列車は新青森駅ではやぶさ17号とも接続しているため、もう少し盛岡駅でゆっくりしていても良かったかもしれない。
ここから4時間のリゾートしらかみの旅。ゆったり満喫して秋田のホテルで宿泊。
2日目に比べて、かなりのんびりした1日だった。
part4へつづく...
よろしければポチっと押していってください<(_ _)>
他の方のブログも見られます
にほんブログ村
にほんブログ村