リニア鉄道館に展示されている700系C1編成に期間限定で「AMBISIOUS JAPAN!」ラッピングがされていたが、9月7日に終了したらしい。リニア鉄道館で撮影した写真が手元にあったので、今回はその話題で。
東海道新幹線の駅で最も新しいのは、2003年に開業した品川駅。
品川駅開業に合わせてTOKIOとタイアップしたキャンペーンが行われ、TOKIOがシングル「AMBISIOUS JAPAN!」をリリース。このシングルタイトルが一連のキャンペーンの名前として呼ばれている。
AMBISIOUS JAPANキャンペーンでは、700系新幹線の先頭車へのラッピング、300系・700系の中間車に丸いロゴの貼り付けが行われた。また、TOKIOの楽曲はCMや車内メロディにも使用されていて、車内メロディはJR東海所属車両で聴くことができる。
このキャンペーンは2003年内で終わる予定だった2004年の新幹線開業40周年、2005年の愛知万博とイベントが続くことから、2005年まで続いた。JR東海の新幹線へのラッピングは珍しく、車体のラッピングや楽曲、キャンペーン期間の長さから、今も印象に残っている人が多いようだ。確かに「700系といえばこれ」というくらい、強烈な印象が残ったキャンペーンだったように思う。
リニア鉄道館では、700系の引退を記念して「AMBISIOUS JAPAN!」装飾が復活。3月までの期間限定の予定だったが、コロナの影響でラッピング終了が延期、そして9月7日に終了した。
ドア横の丸いロゴマークも復活。
この装飾では「のぞみは、かなう。」のキャッチコピーが使われている。実車ではもう1つ「のぞみはいつも、そこにある。」というキャッチコピーも存在した。
館内のHOゲージ鉄道模型ジオラマを走る700系にも、AMBISIOUS JAPAN!装飾がなされた。
ちなみにリニア鉄道館に訪問した当日は、700系ありがとうツアーの一環で訪問させていただいた。ツアー客のみの入場ということもあってか、さよなら装飾を施した700系と2本体制でジオラマを行き来していた。
ラストラン前に実車にもラッピング復活されることを期待していたが、残念ながらそれは叶わず。にしても、なぜJR東海のCM・キャンペーンは良いものが多いのだろうか(笑)?
東海道新幹線の駅で最も新しいのは、2003年に開業した品川駅。
品川駅開業に合わせてTOKIOとタイアップしたキャンペーンが行われ、TOKIOがシングル「AMBISIOUS JAPAN!」をリリース。このシングルタイトルが一連のキャンペーンの名前として呼ばれている。
AMBISIOUS JAPANキャンペーンでは、700系新幹線の先頭車へのラッピング、300系・700系の中間車に丸いロゴの貼り付けが行われた。また、TOKIOの楽曲はCMや車内メロディにも使用されていて、車内メロディはJR東海所属車両で聴くことができる。
このキャンペーンは2003年内で終わる予定だった2004年の新幹線開業40周年、2005年の愛知万博とイベントが続くことから、2005年まで続いた。JR東海の新幹線へのラッピングは珍しく、車体のラッピングや楽曲、キャンペーン期間の長さから、今も印象に残っている人が多いようだ。確かに「700系といえばこれ」というくらい、強烈な印象が残ったキャンペーンだったように思う。
リニア鉄道館では、700系の引退を記念して「AMBISIOUS JAPAN!」装飾が復活。3月までの期間限定の予定だったが、コロナの影響でラッピング終了が延期、そして9月7日に終了した。
ドア横の丸いロゴマークも復活。
この装飾では「のぞみは、かなう。」のキャッチコピーが使われている。実車ではもう1つ「のぞみはいつも、そこにある。」というキャッチコピーも存在した。
館内のHOゲージ鉄道模型ジオラマを走る700系にも、AMBISIOUS JAPAN!装飾がなされた。
ちなみにリニア鉄道館に訪問した当日は、700系ありがとうツアーの一環で訪問させていただいた。ツアー客のみの入場ということもあってか、さよなら装飾を施した700系と2本体制でジオラマを行き来していた。
ラストラン前に実車にもラッピング復活されることを期待していたが、残念ながらそれは叶わず。にしても、なぜJR東海のCM・キャンペーンは良いものが多いのだろうか(笑)?
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