昔はもっと長いものも全国各地で見られたし、男鹿線でも花火シーズン等に増結で6連、7連が走った。時代も変わり現在は5連がおそらく最長編成だと思われる。
男鹿線の5連運用は、朝晩のラッシュ時に走る。4連運用もあって、共に昔から撮り鉄の人気被写体だ。
5連は1137D~1140D~1143Dで男鹿まで1往復半、翌朝上り1122Dで秋田に戻る1行程(冬季は男鹿停泊を避けて秋田へ回送)。4連は朝に1121D~1124Dで1往復。
写真は秋田駅で撮影した5連。東北らしく雪を纏った姿は大変格好良く、時間があったため何枚も撮影したのを覚えている。迫る3月には引退予定。緊急事態宣言もあり、走行シーンを撮影せずに終わりそう。
今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございます
クリックしていただけると励みになります
クリックしていただけると励みになります