夕方に稲沢駅を出発し、四日市駅まで走るこの重連貨物。有名撮影地の蟹江踏切や白鳥信号場ではちょうど順光時間に当たり、夕陽に照らされた被写体になる。
DD51の重連貨物として有名な列車だったが、昨年度1年間はDF200との重連。他形式との重連がほぼ定期で見られるのは全国的に見てもなかなかない。
ダイヤ改正後はDF200による重連牽引。今後もアツい列車になりそうだ。
引退日には特製のヘッドマークが取り付けられたDD51が先頭だった。撮影に参戦するのは控えた。国鉄時代からの車両なのでニュースでも出ていた。一般の人やJR職員からの注目度も高かったのかな。
2021年度JR貨物ダイヤ改正についてはこちらから。
今回はこの辺で。
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