・TOMIX 7133 EF64-1000形電気機関車(1052号機)
茶釜またはう〇こハチマキことEF64-1052。この塗装のEF64-1000はKATO、TOMIX、マイクロエースから発売されているものの、1052号機の製品化はTOMIXからのみ。1052号機の茶釜化は2018年であるから比較的日が浅いし、旅客釜はTOMIXの十八番であることもあってTOMIX単独になっている思われる。
・2代目茶釜 EF64-1052
TOMIXのEF64は初めて購入したのだけど、手堅く表現されていて良い感じ。チョコレート色の色味もちょうど良い。
ライトはLED、動力は新しいM-13モーターが搭載されている。
正面。
特徴を捉えていてかっこ良い造形をしている。スカート周りの表現もしっかりしてて良いですね。
1つ言うなら若干帯が斜めっているのが気になるところ。TOMIXってどうも塗装関連のトラブル・エラーが多いのはなぜなんでしょう...ぱっと見じゃあまりわからないから許容範囲ではあるけどしっかりしてほしい。
運転席付近。
表記類はきれいなんだけど、帯の部分ががぼやぼやしているよう。うーん...。
両サイド。
屋根上。
一部グレーに塗分けされている。過去に入線させたKATO製品と同じだ。実車でもそうなのかは不明。
・KATO EF64-1030(長岡車両センター) 入線!
パンタグラフもメタル製になっている。最近になって「LEDライト・新モーター・メタル製パンタグラフ」が、過去製品リニューアルと新製品に搭載で標準化が行われている。数年前の製品とは全然違いますね。
付属品。
なぜか64のパーツは多い傾向にあるように思う。ジャンパ線類のパーツがない点がKATO製品と異なるポイント。
う〇こハチマキは客車の臨時列車への充当も多いし、カシオペア信州の牽引歴もある。1001号機時代は寝台特急あけぼのの牽引もしており結構遊びやすい。末永く楽しもうと思う。
今回はこの辺で。
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