ここでは2016年まで運転されていたE4系P1編成の先頭車が屋外展示されている。
2017年にやってきたE4系P1編成。車番はE444-1。トップナンバーだ。
ブラインドは全閉。車内公開は通常されておらず、立ち入りはできない。
サイドは朱鷺のマーク。引退に伴ってさよなら装飾がされたりするものだが、展示車両は引退当時のまま保存されているよう。
隣には新潟で活躍した115系クモハ115-1061が並んでいる。
展示の見どころはここだと思う。なかなか見られないMaxの妻面。
このサイズ感は写真ではわかりにくいかもしれないが、筆者はこれ見て圧倒されました。高さ4.5mもあるE4系の巨体(参考:車両の全高は3.7m程度が一般的)がひしひしと感じられた。
屋外展示の見学を終えて館内へ。
館内は、車両展示や大きな鉄道模型ジオラマがあるわけではなく、まさに資料館、といった感じ。1つ1つ、じっくり見て回るのにちょうど良い。
数多の展示物の中に、いくつかMax展示があった。
左から200系の鼻、E1系のノーズとロゴマーク。忘れちゃいけない初代MaxE1系の展示。
実車の展示は鉄道博物館に譲った(?)ものの、こうして一部が保存されているんですね。
先ほど展示とは別の部分にE4系の旧Maxロゴが。訪問時は簡単なト書きが近くに貼ってある程度の紹介で、展示中と言えるのかどうかは微妙な印象(笑。
これはどの編成のものかも不明だが...今後きちんとした形で展示されるのだろうか?
今回はこの辺で。
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