使われる車両はJR東日本のE721系500番台と、仙台空港鉄道のSAT721系。SAT721系は形式名は違えど、機器類や仕様はE721系500番台と同じ。塗装や内装が独自のものとなっているだけ。JRが管理し、両形式では共通運用が組まれている。
共通運用のため見られる、異社車両同士の連結。異なる私鉄会社同士の連結は観られることがあったけど、JRと私鉄の車両が連結する姿を見られるのはそう多くはない。
異社間連結が観られる条件として、相互直通で乗り入れ、短編成または連結運用がある、両社で自社車両を持つこと、などが挙げられる。この条件が揃うことはそう多くないため、珍しい光景となるのだ。
仕様も同じなのでとりわけ何かあるわけでもないんだけどね。
見た目に大きな違いが表れるのでおもしろいよねっていうお話でしたとさ。
今回はこの辺で。
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