久しぶりにカシオペア信州が運転された。前回の運転は2020年10月、およそ1年半ぶりの運転となった。
9011レ EF64-1001牽引+E26系カシオペア カシオペア紀行長野行き
編成写真を狙える場所がなかったため、今回は流しで迎え撃ち。
今回の牽引はEF64-1001が担当。茶釜時代に牽引実績があったトップナンバーだが、窓枠Hゴムが白くお色直しされてからは初の登板。原色ロクヨンセンのカシオペア牽引は、カシオペアクルーズ(この時はEF81との重連)を除けば旅客運転では初。HMがないのが寂しいけど、なかなかお似合いだ。
ちなみに前回の牽引機はEF64-37。原色カラーのロクヨンゼロが牽引するということで大変話題になった運転だった。
あれから1年半、機関車事情はだいぶ変わりましたね。JR東日本所有のEF64は6機、カシオペア信州を担当する高崎改めぐんま車両センター所属車は、1001号機と1053号機の2両だけに。1053号機牽引のカシオペア信州はブレーキ故障で中止、代走運転を行った過去があり、一度も実現していない。E26系との相性が悪いのかも?そしたら今後の牽引は1001号機の登板が増えたりして...とか考え始めたくなる(笑)。
次回の運転は未定。積極的に狙っていきたいところです。
今回はこの辺で。
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