整備といってもヘッドマーク取付で車番をはめ込むくらいの簡単な作業。
だけどそれが少し面倒で...この製品の車番は近年の製品にあるタイプではなく、ゴム系接着剤を用いて貼り付けなければならない。おそらく旧製品仕様のままなのだろう。
入線させた2両はそれぞれ1140号機・1143号機にセット。
メーカーのネームプレートは印刷済み。
カプラーは短ナックルカプラーに交換する用意はしていたが、ありがたいことにデフォルトで付属しているものが短ナックルカプラーだった。
ヘッドマーク。
今回の再生産にあたり改良された部分の1つがヘッドマーク。
旧製品を所有していないため比較はできないが、KATO公式HPや諸氏のサイトを見る限りリアルさが増しているように思う。
ヘッドマークはこれこそはめ込む式で、それを機関車先頭のチェーンの部分に引っ掛ける。
とりわけ外れやすくはないものの、走行中に落ちてしまわないか不安ではある。
造形やパーツの取り付けが少ない点は◎
その他カプラーやヘッドマークも◎
車番をゴム系接着剤で取り付けなければならないのは×
これだけのためにわざわざゴム系接着剤を買ってきたので...。そこだけ×評価。
あとは造形もよくとても満足。モーター音が普通の電気機関車と比べて大きめなのは敢えての仕様だろうか?迫力が感じられるのでこれもヨシでした。
今回はこの辺で。
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