れいるのおと

旅、鉄道、飛行機、ひとり言。あれこれかじって語りたいだけのブログ。

東横イン ドイツ フランクフルト中央駅前 宿泊記

初めて海外のホテルに泊まるならオススメ。ドイツの東横インに泊まった話。

 

東横イン フランクフルト中央駅前に宿泊した。

 

言語:ドイツ語/英語/日本語
食事:和洋食
風呂:ユニットバス式
トイレ:ウォシュレット付き
コンセント:SE/C (日本と異なる)
日本人スタッフ:有
予約:Booking.com

 


初めて海外ひとり旅をするにあたり、最初の宿泊先に選んだのは、東横イン
理由は簡単、海外ひとり旅の最初のお宿くらいは、安心して泊まりたいから。
海外の感じに慣れるまで心身とも疲れることが予想され、せめてホテルでは安心と寛ぎを得たいと考えたのだ。

やってきたのはフランクフルト中央駅。
駅前、歩いて1分の場所に、東横インはあった。

 


東横インは、同じ仕様・サービス形態と、それゆえのお手軽価格が魅力のビジネスホテル。外観も統一されていて、遠目から見ても一目でわかる建物をしている。
フランクフルトの街中に、お馴染みの建物がしれっと普通に立っている。「あ、ホントにドイツにあるんだ」という改めて実感させられた笑。

 


館内の感じも日本と変わらない。
スタッフは現地の方がほとんどで、言語はドイツ語または英語。日本人スタッフもいらっしゃるから、日本語でもOKだった。

館内表記もドイツ語・英語ながら、日本語表記オンリーのものもちょいちょい。日本から持ち込んだものに見えた。
このホテルのターゲットは、やはりドイツに来る日本人のよう。とても過ごしやすい。

 

東横インスタイルは変わらず、「部屋のレイアウト・内装は同じ」「ベッドとユニットバス付き」「無料朝食バイキング」の基本セット。
トイレにウォシュレットが完備されているのには驚いた。さすが東横インさん。
また、朝食にはご飯と味噌汁の用意があった。ありがたかったが、残念ながら日本のそれほど美味ではなかった。ま、贅沢を言ったらいけませんね。

 

 


ドイツ滞在中、2泊×2回、こちらで過ごさせてもらった。ドイツの真ん中に位置し、国際空港もあるので、良い拠点になる。

安心して泊まれることのメリットは非常に大きい。
もちろん、海外ホテルが安心できないわけではない。だが、いきなり海外ホテルに泊まるハードルを少し下げてくれる、そんな日系ホテルがありがたく感じられたのでした。