三重県にある桑名駅を訪れた。
桑名駅では変わった案内表示が導入されている。
床に描かれた案内書き。看板が立てられているように見える。
実際は床に描かれたただの絵。
角度によっては立体的に見えるように製作されている。
養老鉄道のりばの案内もある。
見やすさについては、ある程度の角度をカバー。ある一定の方向からしか見えないわけではなく、また改札や通路真ん中から45°方面にそれぞれ向けられて表示されているためわかりやすい。表示そのものが大きすぎないところも見やすい点の1つだと思う。
錯視によるトリックアートを用いた表示は近鉄の他の駅や京急の羽田空港駅などでも見られ、近鉄では桑名駅が初めての設置だったそう。場所を選びそうだけどおもしろいアイデアですね。 今回はこの辺で。最後までご覧いただきありがとうございます
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